今年のご住職様の一文字は「徳」でした。
「徳は孤ならず、必ず隣あり」とことわざにもあるように、
徳のある人格者は、人に親しまれ、敬われ、決して孤立する事なく、
その徳を慕って集まってくる人が必ずいるということである。
この徳を培うためには目立とうとしない謙虚さを持って、
常に自分の事より他人の事を大切に思う心を養う事が第一であろう。
その心は自然に言動に現れるものであり、自分も人も幸せになる最高のあり方だと信じます。
お互いに徳を養う一年にしましょう。
これは、ご住職のお言葉です。
徳の心、養いたいですね。